パリ生活18週目 同級生のFête開催 & 建築に親しむ。
今週末は同級生の誕生日祝いがあって参加してきました。
コロンビア人のThéo.
超かわいいね。
目がきれいだね。
って、事あるごとに拙いフランス語で直接言ってたら、
当たり前だけど好きなことがバレていました。
(字に起こすとやべーな、きもいオヤジだな)
ビズしてもいい?(ほっぺにキスをするあいさつ的なやつ)
って聞いたら、
いいけど、俺は女の子が好きだ!
と、キッパリ言われてしまいました。
コロンビア人がツボです。
女の子も顔の造形、エキゾチックアンニュイで可愛いから見ていて飽きないです。
その翌日には、
Le Havreへ連れて行ってくれた友達、
クリストフがまた週末に「何もしない」をテーマにした旅をするというので、
うまいこと言って便乗し、サヴォア邸に連れて行ってもらいました。
高校生の時から憧れていたサヴォア邸、ついに!
パリから西に車で1時間の場所にあります。
(電車でもいけるよ^^)
冬のフランスで雲がない晴れの日というのはレア中のレアなのに、晴れ、
且つ、たまたま美術館がタダの日に入館できて、
ダブルラッキーな鑑賞ができました。
冬の12時、太陽の光いっぱいに取り込んだ窓際が美しく、
日陰と日向と空の境界線が、建物にいい感じの輪郭をもたらしていて、
とても興奮して、帰路も興奮しっぱなしでした。
思い出しても、うっとりする建築。新しい感覚でした。
また別の時間、別の季節に行きたいです。
今週の言葉の発見。
寒すぎたので、レストランでスープを味わっていたときのこと。
日本では、熱いのが苦手な人のことを猫舌というんだよ〜、
ってクリストフに教えたら、
なんとフランス語も同じく、猫の舌!!!と言う。
と教わりました。
青森と長野の方言でりんごの状態を表す言い方が一致しているのも、なかなか個人的に好きなのですが、
(食感が悪いものをボケている。と言う)
例えば、広島と大阪のお好み焼きに関する表現とか、
静岡、福岡、熊本のお茶に関する表現とか、
愛媛、和歌山のみかんに関する表現とかで、
一致するものってあったりするのかな〜、
と興味がわきました。
もし知ってる人いたら教えてください。
では、
À bientôt!!