パリ生活44週目 最終回 ディプロムゲット ・建築アートの旅 ランス/リール編
パリ生活44週目 最終回＾＾
・ディプロムゲット
・建築アートの旅 ランス/リール編
リヨン上陸から始まった留学。ちょうど1年が立ちました。
留学編クライマックスです。
国家資格を無事ゲットしました。
ディプロム ドヌール
就職難と努力不足で結果仕事見つかりませんでしたが、
最終試験で良スコアを叩き出し、優秀者のみに贈られる特大免状をゲットです。
今回強く思ったのは、
・どのくらい必要？(理想を探る)
・どうすべき？ (手段を探る)
・どれが好ましい？(結果を探る)
この3つの質問が現地語でできれば、技術系スキル習得は可能ということ！！
(もし他にもあったらご意見お寄せください＾＾)
社員となると次のステップとして、
議論や欲しい情報を聞き出す、気配り等の発言ができないとかなり厳しいけど、
このような気づきがありました。
インターンはマジでこの程度でどうにかなった。
仕事について。
この前、留学支援エージェントのサイトで、
「給料なくても働きたい人が結果見込まれて働いています。」
という書き込みを見かけました。
はっ！？それってタダ働きでも経験と思って働け、の意じゃん！と思い、おののきました。
美談！！やばいです。
要パパの力！！やばいです。
去年！！できたフランスの法律で2ヶ月以下のインターン生には無給でも登用可、
3ヶ月以上稼働させる場合は要給与というものはあるものの、
中小企業はインターン生を回転させて業務を回してるとこが多いのが実情。就職に繋がらない。
大手についてもインターン続けられたからといって就職は全然約束されない。
けれども、本人の経歴実績と現職退職による欠員のタイミングによってはうまく就職もできるようです。
あと、一般求人応募＜派遣会社登録＜コネ。
料理人だと、ビザの事情含めてちょっと違うっぽいけど、
アパレルはマジでこういう現状でした。
フランスの現状、そもそも外国人を雇う場合、
企業は外国人労働者に支払う同額を国に納めなくてはいけないらしく、
つまりは、外国人１人雇うお金でフランス人2人雇えてしまう。
という事情もあります。
これが輪をかけて、きっビシーと実感させられる現状でした。
最後に、滞在最後の建築アートの旅としてランス/リールへ行ってきました。
ランスにはルーブル美術館別館があります。
オススメ度★★★☆☆
リールにはYayoiちゃんの立体やインスターレーション、ジャンヌーベルの建築、
メキシコのアートフェスが行われていて大満足でした。
オススメ度★★★★☆
先日、無事帰国をし、
現在は多方面に網を張り中。
自分の得意なことで生きていきます。
万に一つ9月に再渡仏するかもしれないけれど、しばらくは日本予定。
写真は賞状をgetした私。
近未来感すごい建物。ホテルの窓からの風景。
さよならパリ。
A bientôt!
パリ生活41,42,43週 自己紹介、知識人と話すということ。
パリ生活41,42,43週
・自己紹介、知識人と話すということ。
普段連れ立って遊ぶ人たちに、
デザインやアート、建築ファッションが仕事だったり好きだったりする人が多いので、
こんな風に自己紹介が偏って来ました。
HOKUSAIの絶筆がある町に生まれて、
YAYOI KUSAMAと同じ長野県出身で、
TAKASHI MURAKAMIと同じ名前で......
（この人たちの名前がものすごく轟いてるので、記憶に残す力が強い、マジで）
高校卒業後、東京のアートスクールへ。
紳士肌着の生産管理をしたあと、脱出ゲームの仕事をしていました。
相手の興味に合わせて、別の話も盛り込んだりするけどだいたいこんな。
家族が何をしているか。がよく聞かれます。
バックボーンを超見極められている気がして緊張が走ります。
時折雑談が弾んで、
私の叔母は樺太に住んでるの。
とロシア系パリジェンヌに切り出されたり、
ユーゴスラビアでドライブしたことあるんだ。
と博識パリジャンにこの国の歴史を知ってるか聞かれたり。
こんな時、自分の知識とボキャブラリーの少なさ故に、
話が止まってしまう自分が情けないです。
少しずつフランス語が話せるようになり、
知識や関心ががないと拡がらない会話が最近多いのです。
でもハタから見たら幼稚語をあやつる25歳（マジで若く見積もられる）
よく知らないから教えて。といえば優しい目で教えてもらえることが多いのも事実。
兎にも角にも呆れられない様に必死です。
最近、青い目をした人とのデート中に、
僕が一番好きな木は白樺です。と伝えたら、
僕もだよ。庭を持ったら植えようと思ってるくらい。
と応えてくれて（思わず抱擁した）
そしたらフランスには茶色やピンクがかった白樺もあるけど知ってる？？
TAKASHIも気にいると思うよ。
ぼくたちは繋がってるね。ニコッ。
........‼︎‼︎‼︎‼︎
意訳は気があうね。かもしれないけれど、直訳は繋がってるね。
っていわれて不覚にも照れてしまいました！ （ニコもやばい）
なにがいいたかったかというと、
知識人て、知識に貪欲で、視野も広く、結果誰の立場にも寄り添える人っておもってたんだけど、それだけではなくて、同時に相手の好奇心を膨らませられるような話し方ができる人だとも思い始めました。（これって、教本や啓発系著者のモチベーションだったりするのかな）
自分もそうなりたい。
すこし外れるけど、こんな話も印象的だったので思い出します。
一緒にいて楽な人。
とはつまるところ、相手が休まるように、常に態度や発言を気をつけてくれているから。
この話、なかなか好き。
うろおぼえ知識だけど、
ルーマニアの詩人で母語がフランス語の人がこう言ってたそうです。
祖国は故郷にあるのではない、母語にあるのだ。
オリジンを自覚させつつ、故郷を離れた人への励ましにも聞こえる。
なかなか泣かせてくるな。と思いました。
パリにいると、いつ何時何人に出くわすかわからない、そしてフランス語という国際語を途上ながら獲得したことで、流れ込んでくる好奇心がすごいです。
日本人であることも強く自覚させられる。
知識とは。
好奇心のベクトルが語学で拡大中。
今日の口説き。
日常に特別感仕込んでくるフランス人エロいです。
「君が言ったことなら、すべて忘れないよ 」
写真は屋上で安岡さんとツーショットをゲットした私。パリっぽい！！
A bientôt !
ミラノ-ブリュッセル編 就活ミラノ/ショッピング天国ミラノ
・就活ミラノ/ショッピング天国ミラノ
・愛でて愛でて愛でるミラノ
・ブリュッセルの万博記念公園に興奮
——
ナポリを経てのミラノ。
夏の大セール真っ只中、ショッピングに胸踊る気持ちを抑えつつ、
果敢に目をつけていたお店に入りまくる。
Versace home Milano
BARBA
Lardini
ZILLI
Drumohr
Rubinacci
Pal Zileri
Borsalino
Boglioli
ISAIA
お店の方皆さん英語ができて、もちろん自分の方ができないんだけど、耳を傾けてくれました。
一番気になっていたRubinacciでの話。
買い物に来た風で品物を見たり試着した後、実は...と切り出し仕事したいです。て、主張したら、
韓国人1人テーラーで雇ってるけど、いまは募集してないし、何よりイタリア語と英語が流暢でなきゃダメだ。
と一蹴されてしまいました。
なおかつパリで製図学んでフランス語しゃべれるならパリで見つけなよとわれる始末。
その後、超絶大好きなニットブランドのDrumohrでも同じことを言われ、マルゴリーニ学校行きなよと。
ここでも、23~25歳くらいに見えるらしく、実年齢言ったら、わ〜おってなりました。
対応はどこも超優しいんだけど、仕事の話を切り出すと目を逸らされることが多かったです。
それでも日本人は本当に上客扱いで、来店する日本人もものすごい多いみたいでした。
Rubinacciの店内には甲冑飾ってあったり、ここにも日本贔屓を感じる場面がありました。
多少ショックは受けつつ自分の中でも納得はしたので、その後は頭を切り替えて観光モード。
デザインに食事に楽しみました。
ミラノで仕事をしているパリのお友達と合流して色々連れて行ってもらいました。
10 corso como
Tom Dixon restaurant
ブリュッセルでは、
王立美術館
マグリット美術館
刺繍美術館
オルタ美術館
DEGAND
Atomium
に行きました。
アトニウムが超よかった。他国の万博って意識したことなかったけど、これを機に興味がむくむくと。
未来に向かってる人々の眼差しがモノクロの写真からひしひしと。
側にあるADAMっていうデザインミュージアムもよかった。
ここには2000個のプラスチック製品がコレクション。
一番のお気に入りはプラスチックの変遷を学べるブース。
PVC,ABS,PC…はこれに使われてるんだよ！って感じのQ &A札と年表と触れる実物が置いてあり、
楽しみの後に学びがある感じ。
日本だと、太陽の塔と民博のセットが大好物です。
写真は、
トムディクソンのレストランでミラノ風カツレツにご満悦な私。
日本じゃ手に入らないドルモアのどぎつい配色ニットにご満悦な私。
万博の遺産を背景にご満悦な私。
A bientôt!
大人の修学旅行
大人の修学旅行
ナポリ→ミラノ→ブリュッセルの1週間。
仕事探ししながら、アート、建築、料理を巡る。
三都市共通してパリよりも、日本人だよね？と的確に当てられる旅行でした。
日本好きのフランス人にこのこと話したら、見た目ではなく態度でわかるらしい。
確かに、一言二言やりとりしたのちの即当。おったまげ。
無意識な典型的。国民性ってこういうことか。
最初に向かったのはナポリ、目的はサルトリア・チャルディ訪問。
会ったのは、エンツォさんとロベルトさん(兄弟!!)、
アポイントしてないのに快く出迎えてくれました。
身体の重厚感と優しさの眼差しがすごかったです。
ラックに掛かっていた制作中の服に目をやると、YAMAMOTOの文字。
とてもクラシック。日本人の顧客が多いみたい。
注文を受けて40日で仕上がるそう。価格はスーツ上下で生地次第だけど50万以下くらい。
イセタン、ミツコシ〜みたいなことを言っていてよく来日するみたい、今月も東京に来日予定とのこと。
TAKASHIっていうお客他にもいるぜっておじさんの写真見せられたけど、愛想笑いでスルー。
最後、少しイメージが違ったので【仕事探してます！！】は、ほんのり伝えてお店を後にしました。
ピッティウオモ(世界一規模の紳士服見本市)の来場者のうち、外国人来場者で一番多いのが日本らしく、
そのせいもあってか、イタリアの日本人顧客大好き具合がすごいです。
数あるイタリアブランドのWEBサイトの構成にも顕著にその特徴が出ていて、
アジア地域向けのページと日本向けのページが並列だったり、
あるブランドは言語の対応が、イタリア、英語、日本語の3ヶ国語だったりします。
他にも、日本の文化に影響を受けています、や、日本の文化をリスペクトしています、
というような記述や店内装飾にもダイレクトな日本人贔屓が見え隠れしています。
少し違うけど、何気なく入ったレストランにも日本の雑誌で紹介されたらしき切り抜きが貼ってあり、
ヴェネツィアでも思ったけど、日本の出版社が特集した店舗宛に刊行雑誌を律儀に発送してることを思うと、
それを喜ぶ店舗、またそれを見て入店してくれる日本人の多さに喜んでいるんだろうな、と。
＊＊＊＊
夜、ナポリといえばナポリピッツァでしょ！
ということで入ったお店でも、速攻日本人でしょ、って当てられて、
初めてピッツァ食べるなら….選ぶな！俺に任せとき！と、メニューを奪われるのでした。
その時たまたま席の隣にいた、レストラン経営者のグアテマラ人女性、離婚カウンセラーのオーストラリア人女性と仲良くなり、フランス語の勉強しかしてないのに、確かに英語の能力も上がっている！！！！と実感。
カプリ島、今回バカンス目的では無いからいかなかったけど、本当に良かったよ。と教えてくれました。
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初めてボルサリーノのパナマ帽を買いました。
スタイル的にクラシックな装いに合わせるアイテムなので街中で被ってる人はまぁおじいさんくらいしかなったけど、
サルトリア訪問するということでイタリアンクラシコ気触れ記念で被りました。
日傘無くても大丈夫なのが超良い。
あとこれは防水なのよん。と販売のおねいさんが気高く教えてくれました。海にも持って行けますね＾＾
イタリア服好きな私にとってイタリアのセールは鼻血が出る勢いでした。
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驚いたのは、民泊風なホテルのエレベーターが都度10セント必要。有料。
街に敷設されてる黒い石、火山が近いからか地場の石、おそらく玄武岩、が良い。
長野地場の石、鉄平石が好きなので、地場の石は何かと気になってしまう。
ミラノ、ブリュッセルのことは別の日に。
写真は、
3ショット。
ナポリの海と。
英語大活躍後。の写真。
A bientôt!
パリ生活38,39,40週目 知らない男が真夜中に窓から入ってくる、初めてのインターン終了。
パリ生活38,39,40週目
・知らない男が真夜中に窓から入ってくる。
・初めてのインターン終了。
ビザ更新の予定がなかったので、今の家に住み続けることができず、滞在延長に伴い、お引越し。
6/30の夜、
その事件は起きました。
深夜3:50頃、室内に知らない黒人が入ってきました。
最近暑めなパリ。
長野感覚で窓を開けて寝ていたら、見知らぬ男が入ってきたのです。
熟睡していたものの、何かの気配に気づきガバッと起きると、
男がまさしく家の床に足をつけている瞬間と対峙。
月明かりを頼りに、相手の風貌を図り、武器も持ってないことを瞬時に確認。
丸腰でも勝てる！と思い、威嚇。
日本語でも、フランス語でも無い「ア’’-ウ’’-バ===!!!!!」と叫びました。
起きて2秒の話。
ベッド上、足元2m先にいる相手に向かってとにかく気迫を飛ばしました。
こちらは、ほぼ裸です。
そうすると、相手はすかさずアトンデ(待ってください)、アトンデ(待ってください)…..と言いながら、
玄関から一目散に逃げて行きました。
相手がいなくなった後、一人で怖すぎて涙が出ました。
起きて速攻冴えた自分を褒めたい。
静かに入ってくる黒人に、何をされるかわからない恐怖。
人生で一番怖かったです。
コナンのリアル黒ずくめの犯人が入ってくる感じ。
世界仰天ニュースの再現映像の主人公な感じ。
結局、何も怪我がなく、盗まれもせず、ことなきをえたのでホッとしたのですが、
その後冷静に考えてみて、入ってきた犯人、
威嚇された後、普通に玄関に直行して、普通にドアノブ回して出て行ったのが超怖いです。
(パリの物件の中でも珍しい機構のドアノブで初見且つ暗闇で回せるようなドアノブでは無い)
このことをオーナー＆不動産屋に伝えると、
・犯人が来た道を戻らずふつうに玄関から出て行った理由。
→あり得ない。本当？このドアノブの開け方はメジャーではない(押して回さないと開かない)スムーズに開けて出て行ったのが信じられない。
前入居者が繋がってた可能性もあるかしらね。
・過去21件の貸し出しで、今回のケースは初めて。
速攻引越したかったけれど、
契約期間が短いから返金不可＆窓を施錠できるようにしてもらうということで、住み続けることになりました。
超いい部屋なだけにすごく残念。
あと犯罪のトラウマって自分の力じゃどうにもならないことも学びました。
毎日朝300頃目が覚めてしまいます。窓に目をやるたびに怖いです。
いつか観た呪怨映画のように、窓からの視線が怖くて、
A4コピー用紙で隙間という隙間を埋めました。
見えない敵と戦わざるを得なくなりました。
今は元気です。
死ななくてよかった！！！
死って身近！！！
写真は、
入居直後、テラス付きの物件に浮かれてる時の写真。
犯人の侵入経路を速攻で資料化したもの。
無事にインターンが終わりました写真。
BOSSがシャンパンでお祝いしてくれた(異例….!!!!!)
現地でみんな心配してくれました。
なぁ！！毎日ドラマチックなんだけど！！
しんどい！！
A bientôt!
パリ生活36週目 高校の同級生にパリで13年ぶりに会う。
パリ生活36週目
・高校の同級生にパリで13年ぶりに会う。
・にほんごのべんきょうをしています。
・日本人バレ
高校の時以来会っていなかった、寺島さんがパリにやってきました。
東京にいるな〜とは思ってはいたもののお店に顔を出すこともなく、
Facebookの投稿で近況を把握するだけでした。
通っていた料理学校のあるリヨンに顔を出した後、
パリにくるということで、一緒にランチしました。
現在は、これまでのシェフキャリアを経ての、
新店開業の準備中らしく、店舗の工事も進めているようでした。オーナー！！
ソムリエにもなっていて、レストランでは私よりフランス語理解していて、
料理系の単語は覚えたからね〜と。
高校の時の友達がグレードアップした姿で目の前にいて、
なんだか誇らしかったです。
私も、裏地とか見返しとかヨークとか接着芯とかフランス語で言えるんだから〜えっへん。
と、心の中で思っていました＾＾
新店舗の名前は［BisTro Sucre］で考えている様で、大好きなBTSだけ大文字にする、とか。
二つの意味で、本気で取り組んでいる姿に尊敬です。
高円寺にオープンだそうなので、皆さん一緒に行きましょう＾＾。
*****
フランス語の上達が一進一退状態の私にイタリア人のカルロという友達ができました。
言語交換しましょうということで会いました。
ラーメンが好きなイタリア人の28才。
27歳まで学生していて(!!!!!)数学分野の研究で修士。今の仕事はSE。
ローマで6ヶ月論文を書いていたよ〜と、実家はアマルフィの近く。
優雅さしかない彼が今夢中なのが日本語らしいです。
中学生の時からフランス語を学ぶ機会があって、フランス語堪能。
だけど小学生の時から学んでる英語の方が得意らしいです。
いつも20代~40代の人と話していて必ず挙がる話題がアニメ!!!!
もれなく今回も熱く語られました。
ヨーロピアンGAYのアニメ熱の温度は凄いです。
結構置いてけぼりくらうから油断ならない。
・少女革命ウテナ
泣いちゃうくらい好き。イタリア人まじでみんな好き。
・レディオスカル(ベルサイユのばら)
絵が好き
・ママレードボーイ
大好き
↓これは同僚談
・エヴァンゲリオン
カヲル・ナギサ、が好き。最後の映画一体いつやるんだよ。って同じこと言ってた。
↓これはレズビアン科学者談
・斉木楠雄のψ難
ウケる
NARUTOやドラゴンボールはメジャーだけど、カルロは戦うアニメが苦手と言っていました＾＾
なんで知ってるの??って場合も、漫画ではなくアニメが放送されていたから観た。
とのこと。
日本の次に日本の漫画が読まれてる国フランス、ってのを聞いたこともあるし、
日本のものが凄い愛されてるなと感じる一幕です。
話は戻して、
いっぱいのワインくださいと、ワインをいっぱいください
は同じですか？との質問に、先生ばりに回答しました。
確かに語順が違うだけで、意味は同じなんだけど、アクセントと状況によっては、異なる。
いっぱいの意味が異なってくることに気づくなんて面白いなと思いました。
例文がワインなのも微笑ましくていいですね＾＾
********
最後に、お前は日本人だ、ダウト！！ってされたのを紹介します。
え、そうなん!?
・職場デスクにお菓子箱をセットして、グミ、飴、チョコ、ティーパックを紅茶の箱に納めて常備。
・雨の日のビニール傘
・バナナ携帯ケース
写真は
寺島さんと。
にほんご教室。
私の愛するハリボーケース。
